ラパス in ボリビア 〜独自の商売センスが光る泥棒市〜 世界一周DAY11

世界一周

オラ!しげです。

前回はチチャロンで黄門さまが華厳の滝状態のまま就寝。

7/14日曜日の今回は盗品が売られていると噂の泥棒市に行く話。

まずは洗濯

今日洗濯しないと着る服が無い。まずはグーグルマップで評価が良かったクリーニング屋へ。

30分弱歩く道中。カラフルな町。

道はやたらと坂が多くしかも急。少し歩くと息が乱れる。ラパスは標高3,600m超え。

大した服洗わないんだから、評価なんか気にせず、近所の店に行きゃ良かったと後悔。

半開きの入り口に気づかずに通り過ぎ、更に体力を消費。なんと分かりづらい入り口。

の割に中はかなりしっかりとしたクリーニング店。

値段は洗濯20BOB、乾燥20BOB、洗剤4BOBで合計44BOB(約700円)。

懲りずにまたチチャロン

洗濯を受け取るまでの間にまずはランチへ。

ランチへ行く道中。ラパスには、数は多く無いが高層ビルも立ち並ぶ。

昨夜から黄門さまが華厳の滝状態だが、華厳の滝レベルならまだまだ大丈夫だろう。

昨日のチチャロンが美味かったからまた食べたくなり、メルカド ランザ4階の同じ店へ。

店に着くと、おばちゃんの店は閉まってた。あのおばちゃんにまた会いたかった。

代わりに向かいのチチャロンの店が大盛況だったのでそちらでいただくことに。

揚げまくっている。右である程度火を通して味を慣らしたら、左で一気にカラッと揚げる。

小学校高学年くらいの息子らしき少年が店の手伝いをしていた。偉いね。

どデカく揚げたのが3つとジャガイモ、味の無い白い豆っぽいのが敷いてあって30BOB(約500円)。店内に6席だけあるイートイン席でいただく。

相変わらず美味い。しかしアツイ。フォークもない。揚げたてのアツアツを手づかみだ。

それに肉がデカすぎる。しかも油をあまり切らずに盛り付けるのでかなり重たい。

いい加減3個目は飽きてくる。3個目は半分残してギブアップだ。

黄門さまが華厳の滝なのに、懲りずにチチャロン食べる判断のせいで、この後大変なことになる。

ちなみに食べ終わると行列は更に伸びていた。この店ジモティーに大人気なのは間違いない。

口の中がチチャロンの油だらけになったので、目の前にあった店の瓶コーラで流す。

値段は2BOB(約30円)。他の店で飲んだ瓶ファンタも2BOB。ラパスは瓶飲料が激安だ。

魔女通り(リナレス通り)

ランチを食べたら通称魔女通りと呼ばれるリナレス通りに行く。

メルカド ランザから歩いて5分以内の距離だ。

リャマのミイラなど呪術に使う魔女グッズが売られてるとのこと。

しかし、それらしきものが見つからない。ただのお土産屋が密集した通りに見える。

しばらく歩いていくと「日本人デザイナーのお店」という看板を見つけた。

俺は「絶対嘘な気がする」と思わずつぶやいた。

そしたら何とご本人登場。本当に日本人がやっている店だった。まさかこんな異国の地に日本人のお店があるとは。

アルパカの毛を使った商品を色々と販売しているらしい。

アルパカの赤ちゃんの首の後ろの一番柔らかい素材を使ったグレーのマフラーを触らせてもらった。

本当に柔らかかった。フワフワ。値段は99USDだそう。

こういうセーターもデザインして販売しているのだそう。

この方に聞いたら、ここは確かに魔女通りで、通りの入り口の方に魔女グッズの店が固まっているとのこと。ということは通り過ぎてしまった?引き返してもう一度よく見て見る。

ムムッ。いた。意外と溶け込んでいたから気づかず通り過ぎてしまった。

よく見るとこちらの店にも。

店内には入っていないので詳しいことは分からないが、一説によると怪しげな薬や薬草、キャンドルなど色々売られているらしいので、そっち方面に興味のある方は是非どうぞ。

エルアルトの泥棒市へ

魔女通りを後にした俺は洗濯物を受け取りに。きちんと仕上がっていた。

一旦宿へ戻ろうとするが、ここで体力の限界が来る。もうこれ以上は歩けない。

そこでウーバーを呼ぶが捕まらない。ラパスではウーバーが上手く使えない。

しょうがないので、流しのタクシーを拾うと2km強で20BOB(約320円)とのこと。

そんなに高く無いので流しのタクシーで宿へ戻る。宿に洗濯物を置いたらいよいよ泥棒市だ。

泥棒市は空港があるエルアルトにある。ケーブルカーで行くのが楽だ。3BOB(約50円)。

ケーブルカーの駅を出るとすぐに泥棒市が広がっている。行くのに迷うことはない。

ちなみに泥棒市の開催は木曜と日曜らしい。運良く滞在と被っていた。

独自の商売センスが光る泥棒市

いよいよ中に潜入。

ちなみにウユニ塩湖の昼のツアーで一緒だった大学生のシンタローくんは、この泥棒市で数人の男に腕と足を掴まれて身動きできないうちに、ポケットからiPhoneを盗まれたと言っていた。

彼は「木曜日に盗まれたから、日曜日にまた泥棒市行って、自分のiPhoneが売られてないか探す」と言っていた。シンタローくん、iPhoneは見つかったかい?

「これからまだ2ヶ月以上旅する」と言ってた。天文学的な確率だが、見つかっていることを祈ろう。

そんなこんなで、俺は泥棒市に最大限の警戒心を抱いていたため、iPhoneは重ね着した内側の上着のジップ付きポケットに厳重に保管して外には出さなかった。

記録は動画用カメラだけで撮ったので、ここから先の写真は全て動画の切り抜きだ。

中に入るといきなりこのような車の部品を売っている店が目に飛び込んでくる。これは盗難車を分解して売っているのだろうか?

とにかくマニアックな部品を売っている店がやたら多い。

お次はこれ。何だかわかるだろうか?ハンドルのハンドルを取った部分だ。

いやマジこんなん誰が買うの?ウインカーは出せるがこのままでは曲がれない。肝心のハンドルを付けなければ。

こんな感じでバンパーだけなんかも売っている。どんなニーズ?いや俺の想像力が足りないだけか?このまま行くとリバースエンジニアリングで車一台出来てしまいそうだ。

換気扇の扇。そこだけ外れる人いる?冬になったから細かい扇に模様替えしようかなとか?

こちらのおばさんは電線の量り売りだ。その発想は無かった。場所が場所ならかなりヤバイ女王さまに見えなくもない。

このままツッコミ続けると体力が持たない。一旦オレンジジュースで休憩だ。

生のオレンジを絞ったジュースがそこらかしこで売っている。

奥に写っている小さいコップなら1BOB(約16円)だ。酸味が程よく感じられて丁度良く美味い。

休憩したら探索再開だ。こちらではお兄さんが古着の靴を売っている。

なんて発想だ。古着は古着でも靴だ。古着と言えば聞こえが良いが、要は見知らぬ誰かが履いた後の靴だ。この発想は日本にはない。臭いは?水虫は?しかも左右は自分で揃えてねスタンスだ。

未来のラパネット社長もいた。何と青空スタジオからお届けだ。「このケーブルを挿し込むと」

「ほら見てください。綺麗でしょ。皆さん、今話題の4Kですよ。しかも今なら送料無料。分割金利手数料はラパネットが負担します。ご注文はお早めに!」そう言っているように聞こえた。

しばらく歩いていると携帯を売っている店を見つけた。カメラで撮ろうとしたら「No. No. もし撮ったら殴るよ。」見たいな感じで振りかぶるジェスチャーをされたので離れた。

撮られたくないということはやはり盗品なのか。

また別の店を見つけた。今度は正面からではなく背後から回り込んで撮った。パラソルの下のテーブルに携帯が並べてある。シンタローくん君の携帯もこの中にあるのかい?

ちなみにここエルアルト市はラパスのさらに高台にあり標高は4,150mほど。露店のすぐ後ろにはラパスの街並みが広がっている。

喉が渇いたのでまたOJ。安すぎて結局3回も飲んでしまった。

これにて泥棒市は終わり。幸い俺は腕を掴まれることも、何かを盗まれることもなかった。

日曜はすぐ近くでオバプロ(おばさんプロレス)をやっていて中々面白いらしいが、泥棒市を探検してたら開演時間を大分過ぎてしまったので、俺は行かなかった。

黄門さまがビクトリアの滝

泥棒市では気を張っていたからか大丈夫だったが、宿に戻ると腹の調子がヤバイ。

黄門さまはもはや華厳の滝ではなくビクトリアの滝だ。

翌朝は早朝便だったので早めに寝たが、2時過ぎに腹痛で起きた。

ビクトリアの滝が暴れている。

きっと油だ。油がしつこ過ぎてやられた。

肉の塊もかなりデカかったから、もしかしたら中の方に火が通っていなかったかもしれない。

ついにこの時が来てしまった。海外で腹を壊すと地獄だ。

もはや安心して食えるものは何もない。

トイレも日本みたいに清潔じゃないし、南米はトイレットペーパーを便器に流せないので、近くのゴミ箱にポイするスタイルだ。

行きたくないのに行かなきゃいけない。まるで月曜の朝のサラリーマンのようだ。

最後に

泥棒市は何とか無事切り抜けた。

しかし本当の敵はそれではなかった。チチャロンだ。

明日以降大丈夫なのだろうか?滝は静まるのか?飛行機の機内では耐えられるのか?

今回はここまで。

次回はペルーのリマ乗り継ぎでブラジルのサンパウロへ。

ではまた!

ユーチューブ版はこちら。

売っているのは盗品だらけ?ボリビアの首都ラパスで泥棒市に潜入【ビジネスクラス世界一周#13】2019/07/13~14

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しげ旅
旅を愛する31歳しげの海外旅行専門チャンネル ・千葉県浦安市出身 ・慶應志木 ・慶應商学部 ・ITコンサル3年 ・旅行会社5年 ・2019年会社辞めて31か国渡航 ・2020年自宅待機 ・コロナ終息後欧州とカリブ海を制覇予定 ・35歳までに190カ国 ・45歳までに月 ・死ぬまでに火星 ・人生最後に食べたいのは寿司

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